娘の友達

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娘の友達という漫画がネットで話題になっていて、様々なまんがサイトのランキングにも掲載されていたので早速読んでみました。

まず感想としては、内容的には犯罪に近い内容です。普通に考えたらありえないストーリですね。

娘の友達

漫画名 娘の友達
漫画家/原案 荻原あさ美
星で評価 3.5

娘の友達と、ないない

娘の友達という漫画は、その名の通り娘の友達(この漫画の表紙の女の子)と、日々仕事で大変なサラリーマン(娘の父)が禁断の恋をする物語。

なんとなく、漫画の表紙とタイトルでイメージできた方も多いはず。

 

主人公は

  • 市川晃介という普通のサラリーマンと、

  • 娘の同級生、如月古都。

そんな市川のいきつけの喫茶店がある。

たまた、その喫茶店に行くと働いてるアルバイトの女の子が、変な客に絡まれていたのでワザと注文するふりをして助けてあげると、店員さんが耳元で「ありがとうございます」とつぶやく。

その時は何にも思わないが、後日、不登校になっていた娘の担任から呼びつけられて学校に行くと、喫茶店のアルバイト店員の女の子と出会うことに。

そして、実はその子が、娘の友達だったと。

 

この出会いからしてありえない感じですが、その後の展開もすごいことに。

 

あまりネタバレすぎると良くないので、サラッと見どころを書きますが、とにかくサラリーマンの市川は日々疲れ切ってるわけです。

追い詰められたサラリーマン

イメージにすると上記のような感じで

  • 娘の不登校
  • 会社の同僚の妬みや仕事のストレス

などなど、真面目すぎて逆に全てに対して嫌気がさしてる状態。

 

そこに、娘の彼女が優しく癒し的な存在として近寄ってくることに。

でも市川自身は、娘の友達だし普通に考えたら犯罪に近いことしている事がわかってるのに、なぜか彼女に惹かれてく。

漫画の中の市川と同じような精神状態で、高校生でもあんな美少女があんな感じで近寄ってきたら、おじさんは勘違いしちゃうかもしれませんね。

でも、まず絶対に現実的にはありえない話です。

逆にあったら、今流行りのパパ活か昔の援助交際に近いです。

 

そして娘の友達1巻では、少し駆け落ちの状態で二人旅をすることになるんですが、その後の展開は、さらにヤバイことに。

いや〜、あれは娘の友達に対して絶対にやっちゃダメでしょ!的な内容です。

この漫画、変に鬱状態になってるお父さんだったら影響されないか心配になりますよ。

娘の友達の感想

最近は、こういう年が離れた男性と、10代の美少女が恋をする物語の漫画が流行ってます。

他にも、社畜と少女の1800日も同じような感じでサラリーマンと中学生の禁断の恋物語も、まんがサイトでランキングに長く掲載されてますが、ジャンル的にはこの娘の友達に近い感じです。

 

最近のサラリーマンの欲求なのか、それとも理想なのか、とにかく、こういう漫画が売れてるのは現実で少し怖い気もします。

だって内容的には結構ありえないし、犯罪になりかねない話が多いですからね。

もちろん、漫画の中で出てくる会社員の多くは良いおじさんなんですが、現実では、実際にそんなことは絶対にない!

逆に、私個人的には、自分の娘が他のおじさんとこんな状態になっていたら嫌だし、自分が市川と同じ立場でも絶対に娘の友達なんかに目を向けることはありえないですね。

あんな風に近寄ってきたら、逆に怪しむと思うけど、さすがに精神的に追い詰められると違うのかもしれませんね。

 

この漫画は、そういう意味では、今の社会問題を表しているのかもしれません。

漫画名 娘の友達
漫画家/原案 荻原あさ美
星で評価 3.5