血の轍2巻:まんが王国

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漫画「血の轍」の2巻を読みおえました。まず、2巻から一気に怖さが倍増します。なんか怖い。

ホラーの画像というよりかは心理的な怖さがあります。

今回は、そんな血の轍2巻のネタバレや感想を書いていきます

血の轍2巻から一気に怖くなる!

血の轍2巻は、崖から突き落とされた静一の従兄弟のしげるのその後から始まります。

まず少しネタバレすると、しげる自体は重傷を負うもののなんとか命は助かります。

だけど、命が助かったからこそ湧いてる、静一の恐怖心がひしひしと伝わってきます

 

「どういうことなのか」というと、突き落とした残虐な犯人は、自らの母親。

しかも、その犯行を一部始終見ていたわけですから、その真実を言ってしまったら母親は逮捕されるわけです。

 

どうすれば良いのか?

 

しげるが生きていた事にホッと一安心するものの、真実をバラされたら…そんな心の葛藤が読んでるこちら側にも伝わってきます。

母親の顔や目が怖すぎる!

血の轍2巻から、何度か母親の表情を描いたシーンが多くなるんですが、その都度、心理的に恐怖心を煽られます。

本当に怖いです。

血の轍は漫画なのに、

  • 顔の表情や
  • 目の描き方で

読んでる人の恐怖心を高めていきます。

 

特に、血の轍2巻では

  • しげるを見たときに母親の表情
  • 淡々と警察の事情聴取を受ける母親の顔
  • 何もなかったかのように振る舞う母の目
  • そして夢の中に現れた母親の顔の表情

などなど。

うまく表現できないけど怖いです。

初恋相手に嫉妬する母

血の轍2巻では、さらに、静一の初恋相手、吹石が突如自宅にくるシーンもあります。

その時、たまたま母親も出かけており、彼女を自宅に連れ込んでしまう。

そして、ラブレターまで受け取る羽目に。

 

しかし、そこに母親が早めの帰宅!

タイミングが悪く母親とバッティング。

 

その時、どうなるのか?

想像しただけでも怖くなりませんか?

漫画を読んでてもドキドキしちゃいます。

 

息子、静一を溺愛する母が帰宅して静一の部屋に訪れた時。

  • ドアが開く時、そして、
  • 初恋相手の吹石とバッティングした時
  • さらに、ラブレターを見た時

一つ一つ、静一の立場になって読んでしまうと、もう怖くて怖くてたまりません。

 

案の定、このラブレターを見た時、母親はやっぱり異常な程の嫉妬心を表します。

その時に、どういう行動に出るのか?、ぜひ注目して読んでください。

「マジか〜そういう展開になるのか〜」

って思いますよ。

血の轍2巻の感想は?

血の轍2巻から、とにかく心理的に恐怖心を煽ってきます。読んでると自然に、静一の立場から全てを見るような感覚になります。

 

犯罪を犯した母親の行動や顔の表情。

突き落とされたしげるを見た時の母の表情。

初恋相手とバッティングした時の母の行動。

全てが怖いです。

 

彼の立場から物事を考えると、

「もう、どうすれば良いのかわからない」

そんな感情を抱くと思います。

 

それだけ静一は精神的に追い詰められます。

そして、その感情が読んでる読者側にも伝わってくるので、本当、読んでると重いです。

ハラハラドキドキとかじゃなくて、

重い、とにかく怖い

 

そんな漫画ですね、血の轍は。